2010年10月16日
サワディーカー!
先日、タイ国ウドンタニラチャパット大学大学院生の皆さんがライプサポートてだこを見学に来てくださいました。
総勢30名。時間もスペースも限られていたため、3チームにわけてそれぞれ、デイサービスえん、小規模多機能ホームあん、そして仲間自治会館で受け入れを行いました。
タイから来られた皆さんは、大学院で地域開発について学ばれているとのことで、沖縄でそのような地域とのつながりのある団体などの実際の現場を見学、体験したいとのことでした。ライフサポートてだこはまさに浦添市地域密着で介護事業を行っています。限られた時間の中で、どうすれば言葉も違う皆さんに私たちの活動をお伝えできるのか不安もありましたが、「百聞は一見にしかず」で、とにかくありのままの活動を見ていただきました。
私は仲間自治会館でタイの皆さんを受け入れました。その日は小規模多機能ホームあんの職員の「出張介護講座」の企画があり、仲間地区の皆さんが沢山集まってくださったことだけでも驚きだったのですが、そこにタイの皆さんとの交流が加わったことで、予想以上の盛り上がりになったのでした。
仲間自治会長さんがお話の中で、沖縄の泡盛はタイのお米でできていることや、昔から貿易で交流をしていたことなどを説明して下さり、ほんのわずかな時間だったにも関わらず、まさにいちゃりばちょーでーで互いの距離間がみるみる縮まっていくのが感じられました。
今回の企画は、実は私の姉が現在タイに在住しており、その関係もあってライフサポートてだこでの受け入れ依頼があったのですが、快く応じてくれた各部署の皆さんにも感謝ですし、特に仲間自治会の皆さんには本当にすばらしい時間を共有させていただけたことに感謝せずにはいられません。
タイの皆さんが満足していただけたことは、その表情から一目瞭然です。皆さん心から楽しんでおられ、沖縄の地域力の強さを実感されたと確信しています。
仲間地区の皆さんとの交流の様子です↓。
楽しい時間をありがとうございました!コップンカー!!
総勢30名。時間もスペースも限られていたため、3チームにわけてそれぞれ、デイサービスえん、小規模多機能ホームあん、そして仲間自治会館で受け入れを行いました。
タイから来られた皆さんは、大学院で地域開発について学ばれているとのことで、沖縄でそのような地域とのつながりのある団体などの実際の現場を見学、体験したいとのことでした。ライフサポートてだこはまさに浦添市地域密着で介護事業を行っています。限られた時間の中で、どうすれば言葉も違う皆さんに私たちの活動をお伝えできるのか不安もありましたが、「百聞は一見にしかず」で、とにかくありのままの活動を見ていただきました。
私は仲間自治会館でタイの皆さんを受け入れました。その日は小規模多機能ホームあんの職員の「出張介護講座」の企画があり、仲間地区の皆さんが沢山集まってくださったことだけでも驚きだったのですが、そこにタイの皆さんとの交流が加わったことで、予想以上の盛り上がりになったのでした。
仲間自治会長さんがお話の中で、沖縄の泡盛はタイのお米でできていることや、昔から貿易で交流をしていたことなどを説明して下さり、ほんのわずかな時間だったにも関わらず、まさにいちゃりばちょーでーで互いの距離間がみるみる縮まっていくのが感じられました。
今回の企画は、実は私の姉が現在タイに在住しており、その関係もあってライフサポートてだこでの受け入れ依頼があったのですが、快く応じてくれた各部署の皆さんにも感謝ですし、特に仲間自治会の皆さんには本当にすばらしい時間を共有させていただけたことに感謝せずにはいられません。
タイの皆さんが満足していただけたことは、その表情から一目瞭然です。皆さん心から楽しんでおられ、沖縄の地域力の強さを実感されたと確信しています。
仲間地区の皆さんとの交流の様子です↓。
楽しい時間をありがとうございました!コップンカー!!
Posted by ライサポ事務局 at 17:47│Comments(0)
│ノダ知加子