2016年05月02日
パーラーえん♪
ある日のデイサービスセンターえん。
午後のおやつ時間。
いつもはお席に職員がおやつを運んでいますが、
この日はコーンに入れたアイスクリーム。
皆さんが我先にと列をなし、カウンターまでアイスクリームをもらいに大集合。
まるでパーラーに集まる学生のようでした
老若男女、テンション上がる、アリスクリーム。
童心にかえって、アイスを食べる皆さんのほほえましい姿でした♪
2016年01月18日
えんカフェオープン記念ワークショップ!!
平成28年1月よりオープンしました、えんカフェ。
デイサービスでありながら、まるでカフェのような素敵な空間ができました!
ここを日中のデイサービスだけの利用ではもったいない。
ということで、朝活、夜活?にぜひご利用していただきたいと思っています。
その第一弾企画として、「ガラクタ整理講演会」を行います!
いま断捨離がブームですが、男性版こんまりともいえる竹内清文さんが
まさにやるきスイッチを押してくれるお話をしてくれます!
ぜひこの機会をお見逃しなく。
私の個人フェイスブックでお知らせしたところ、約1分後に申込の連絡がきたほど、
人気のガラクタ整理師きよさん。
日時:平成28年1月29日(金) 19時~21時
場所:えんカフェ(デイサービスセンターえん 沖縄県浦添市宮城3-9-18 栄アパート101)
限定15名で、残り数席ございます。
えんカフェオープン記念価格で、いつもの料金のほぼ半額の2000円!
お申込みは、デイサービスセンターえんのノダチカコまで、ご連絡下さい。
お電話:098-875-4747(デイサービスセンターえん)
お待ちしています♪
お待ちしています♪
2013年06月30日
サンキュウ♪
今年4月から、デイサービスセンターえんでお仕事させていただいておりました。
初めての部署異動で、環境に慣れるのに精いっぱいの毎日。
しかも妊婦状態で異動してきたため、介護業務はできず。
お腹が大きくなるにつれ、「出勤する」ということだけでもかなりの気合が要る状態。
こんな私を3か月、優しく受け入れてくださったデイサービスえんの利用者さんや職員の仲間たち。
本当にありがとうございました。
7月から産休に入ることになり、最後の勤務日となった日。
デイサービスえんの玄関のウェルカムボードには、こんなメッセージが。
↓↓↓
新入職員Rさんが、心を込めて書いてくださいました♪
デイサービスセンターえんの目標は、利用者さんにとって『第2のお家』になるような、
心安らげる場所になることです。
私自身、えんでゆったりと3か月過ごせたことで心身癒され、これから安心して出産に臨む準備ができそうです。
えんの利用者さん、職員、ライフサポートてだこの仲間たちみんなに心から感謝して産休!
ではなく・・・
THANK YOU!!
(くだらないおやじギャグで失礼いたしました~)
40手前の高齢出産、頑張ってきます!!
デイサービスセンターえん ノダ知加子
初めての部署異動で、環境に慣れるのに精いっぱいの毎日。
しかも妊婦状態で異動してきたため、介護業務はできず。
お腹が大きくなるにつれ、「出勤する」ということだけでもかなりの気合が要る状態。
こんな私を3か月、優しく受け入れてくださったデイサービスえんの利用者さんや職員の仲間たち。
本当にありがとうございました。
7月から産休に入ることになり、最後の勤務日となった日。
デイサービスえんの玄関のウェルカムボードには、こんなメッセージが。
↓↓↓
新入職員Rさんが、心を込めて書いてくださいました♪
デイサービスセンターえんの目標は、利用者さんにとって『第2のお家』になるような、
心安らげる場所になることです。
私自身、えんでゆったりと3か月過ごせたことで心身癒され、これから安心して出産に臨む準備ができそうです。
えんの利用者さん、職員、ライフサポートてだこの仲間たちみんなに心から感謝して産休!
ではなく・・・
THANK YOU!!
(くだらないおやじギャグで失礼いたしました~)
40手前の高齢出産、頑張ってきます!!
デイサービスセンターえん ノダ知加子
2013年03月29日
卒業延期。
実は今月いっぱいで、ライフサポートてだこを卒業するつもりでした。
ですが、誠に勝手ながら、卒業を延期することになりました。
すでに「ひだまり通信2月号」で、退職の挨拶を済ませてしまっていたので、
皆さんには「嘘ついてごめんなさい」という心境です。
本当にすみませんでした。
ケアマネージャーとしては、本当に卒業になりますが、
4月からデイサービスセンターえんに配属になります。
人生初の人事異動というものを経験します。
実は現在妊娠6か月。
体力の要る介護では皆さんのお役に立てそうにありませんが、
私なりの役割を見つけて、デイサービスに来て下さる皆さんが
楽しんでいただけるよう大きなお腹で頑張りたいと思います。
今年は代表の松本さんの卒業、共に泣き笑いしながら働いた仲間たちの卒業、
プライベートでは次女が保育園卒園、と、何かと別れのシーンが多いのですが、
どれも決して寂しく辛い別れではなく、新しい旅立ちを祝福する喜びの別れです。
私もいつの日かライフサポートてだこから「卒業証書」がもらえるまで、
身を敷き締めて(実際には太る一方ですが)、これまで以上に日々精進します。
今後とも、どうぞよろしくお願いします。
ですが、誠に勝手ながら、卒業を延期することになりました。
すでに「ひだまり通信2月号」で、退職の挨拶を済ませてしまっていたので、
皆さんには「嘘ついてごめんなさい」という心境です。
本当にすみませんでした。
ケアマネージャーとしては、本当に卒業になりますが、
4月からデイサービスセンターえんに配属になります。
人生初の人事異動というものを経験します。
実は現在妊娠6か月。
体力の要る介護では皆さんのお役に立てそうにありませんが、
私なりの役割を見つけて、デイサービスに来て下さる皆さんが
楽しんでいただけるよう大きなお腹で頑張りたいと思います。
今年は代表の松本さんの卒業、共に泣き笑いしながら働いた仲間たちの卒業、
プライベートでは次女が保育園卒園、と、何かと別れのシーンが多いのですが、
どれも決して寂しく辛い別れではなく、新しい旅立ちを祝福する喜びの別れです。
私もいつの日かライフサポートてだこから「卒業証書」がもらえるまで、
身を敷き締めて(実際には太る一方ですが)、これまで以上に日々精進します。
今後とも、どうぞよろしくお願いします。
2013年02月02日
手に汗握ったお話。
お受験、ではありませんが。
私がこれまでの人生で、最も苦労して獲得したのが「車の免許」です。
高校卒業時に、オートマチック車限定の普通車免許はスムーズに取ったのですが、
その12年後にチャレンジした、「マニュアル車」の試験が、私にとっては難関中の難関。
基本的な運転技術はあるはずなのに、マニュアル車の操作が全く身につかない私。
通常よりも数時間多く練習して、やっとたどり着いた実技試験。
私は極度の緊張のあまり、その時初めて「手に汗握る」状態に。
手から汗って、本当にでるんですねー。
頭真っ白、という表現も、よーく理解できました。
両手両足をばらばらに動かすことなど、私には無理。
案の定、試験中に2度のエンスト・・・。
もうだめだ~
と落ち込んでいたら、試験監が一言。
「免許とってから、頑張ってね~」と、まさかの合格。
きっと先生も、これ以上試験を重ねても上達しないと分かったのでしょう。。。
どんな理由にしろ、合格は合格!
ホッとして、真っ先に思ったのが
「あ~、もうこれでマニュアル車運転しなくていいんだー」
でした。。。
私、何のために教習所通ってたんだろう・・・。
以来、約10年。
本当にマニュアル車、1度も運転してません。
お金と時間をかけて、
「手に汗握る」貴重な経験をした、最初で最後の私のお受験物語、でした♪
私がこれまでの人生で、最も苦労して獲得したのが「車の免許」です。
高校卒業時に、オートマチック車限定の普通車免許はスムーズに取ったのですが、
その12年後にチャレンジした、「マニュアル車」の試験が、私にとっては難関中の難関。
基本的な運転技術はあるはずなのに、マニュアル車の操作が全く身につかない私。
通常よりも数時間多く練習して、やっとたどり着いた実技試験。
私は極度の緊張のあまり、その時初めて「手に汗握る」状態に。
手から汗って、本当にでるんですねー。
頭真っ白、という表現も、よーく理解できました。
両手両足をばらばらに動かすことなど、私には無理。
案の定、試験中に2度のエンスト・・・。
もうだめだ~
と落ち込んでいたら、試験監が一言。
「免許とってから、頑張ってね~」と、まさかの合格。
きっと先生も、これ以上試験を重ねても上達しないと分かったのでしょう。。。
どんな理由にしろ、合格は合格!
ホッとして、真っ先に思ったのが
「あ~、もうこれでマニュアル車運転しなくていいんだー」
でした。。。
私、何のために教習所通ってたんだろう・・・。
以来、約10年。
本当にマニュアル車、1度も運転してません。
お金と時間をかけて、
「手に汗握る」貴重な経験をした、最初で最後の私のお受験物語、でした♪
2012年12月25日
サンタの苦労。
3児の母となり、クリスマスのプレゼントに頭を悩ませ、
なんとか二日前にプレゼントを用意。
24日、子どもが寝たあと枕元にプレゼントをと思っていたら
朝までぐっすり寝込んでしまった私。
それでも子どもたちはまだ寝ていたので
急いで別部屋に置いてあった紙袋からプレゼント取り出して、枕元に持っていこうとしていたら。
すーっと長女が起きてきて、私の動作の一部始終を観察。
思わず、
「今、これサンタさんが置いてったよ~」
と、苦し紛れのごまかし。
長女は幸いまだ寝ぼけていたので、
何の反応もせず、また布団に入っていきました。
ほ~。やれやれ。
それでもとりあえず、「サンタさんからもらった」と
信じてもらえている様子。
いつまで夢を持っていられるかな。
私は小さい頃、クリスマスの朝、頭上にプレゼントが置かれているのが嬉しくて、
クリスマスじゃないのに、起きたらとりあえず頭の上に何かないかな~と
両手をいっぱい伸ばしてもそもそとプレゼントを探すのが、しばらく習慣となっていました。
もちろん何も発見できませんでしたが。
今年も家族そろってクリスマスを迎えられたことに感謝して。
Feliz Natal!!
なんとか二日前にプレゼントを用意。
24日、子どもが寝たあと枕元にプレゼントをと思っていたら
朝までぐっすり寝込んでしまった私。
それでも子どもたちはまだ寝ていたので
急いで別部屋に置いてあった紙袋からプレゼント取り出して、枕元に持っていこうとしていたら。
すーっと長女が起きてきて、私の動作の一部始終を観察。
思わず、
「今、これサンタさんが置いてったよ~」
と、苦し紛れのごまかし。
長女は幸いまだ寝ぼけていたので、
何の反応もせず、また布団に入っていきました。
ほ~。やれやれ。
それでもとりあえず、「サンタさんからもらった」と
信じてもらえている様子。
いつまで夢を持っていられるかな。
私は小さい頃、クリスマスの朝、頭上にプレゼントが置かれているのが嬉しくて、
クリスマスじゃないのに、起きたらとりあえず頭の上に何かないかな~と
両手をいっぱい伸ばしてもそもそとプレゼントを探すのが、しばらく習慣となっていました。
もちろん何も発見できませんでしたが。
今年も家族そろってクリスマスを迎えられたことに感謝して。
Feliz Natal!!
2012年11月07日
Do you wanna join us?
事務所でパソコンをしていたら・・・
トンボ君。
ライフサポート事務所によく出没するトンボ君。
一緒にお仕事したいのかな?
虫が苦手な人は追い払いたいところかもしれませんが、
私はトンボOK。
どうぞゆっくり停まってて・・・と思ったら、さっと飛び去ってしまいました。
トンボ君、またいつでも遊びに来てね~。
トンボ君。
ライフサポート事務所によく出没するトンボ君。
一緒にお仕事したいのかな?
虫が苦手な人は追い払いたいところかもしれませんが、
私はトンボOK。
どうぞゆっくり停まってて・・・と思ったら、さっと飛び去ってしまいました。
トンボ君、またいつでも遊びに来てね~。
2012年10月08日
電子書籍。
最近購入した、iPad。
主に仕事で使う予定で購入したのですが、それ以外にいろいろできる代物(らしい)。
そこで覗いてみたのが「電子書籍」。
本を買わなくても、ネットで無料で読めるのもあるんですねー。
もともとそんなに本を買って読む習慣がない私なので、
気軽に覗けて、文章に触れられるのは悪くないかも。
この秋、電子書籍で
「タイトルは知ってるけど、読んでない本」を、読んでみる。
を、目標に。
主に仕事で使う予定で購入したのですが、それ以外にいろいろできる代物(らしい)。
そこで覗いてみたのが「電子書籍」。
本を買わなくても、ネットで無料で読めるのもあるんですねー。
もともとそんなに本を買って読む習慣がない私なので、
気軽に覗けて、文章に触れられるのは悪くないかも。
この秋、電子書籍で
「タイトルは知ってるけど、読んでない本」を、読んでみる。
を、目標に。
2012年09月16日
My grandmother♪
私が大好きだった父方のおばあちゃん。
私が生まれた頃にはすでに脳梗塞で右半身が麻痺していました。
穏やかで口数も少ないおばあちゃん。
いつも拘縮した右手を隠すように左手を添えていたのを覚えています。
身体が不自由なおばあちゃんを助けてあげるんだ!
と、おばあちゃんの手足になろうと本気で思っていた幼い頃。
おばあちゃんが私を頼ってくれていたのが(私を喜ばせるためだったとは思いますが)
なによりも嬉しく誇らしかったのでした。
9月はおばあちゃんのお誕生月であり、
そして亡くなったのも9月。
おばあちゃんが亡くなって、今月でちょうど10年になりました。
高齢者介護の世界に私を導いてくれたおばあちゃん。
おばあちゃんに喜んでもらえてる自分かな・・・
そんな振り返りの今年の9月です。
私が生まれた頃にはすでに脳梗塞で右半身が麻痺していました。
穏やかで口数も少ないおばあちゃん。
いつも拘縮した右手を隠すように左手を添えていたのを覚えています。
身体が不自由なおばあちゃんを助けてあげるんだ!
と、おばあちゃんの手足になろうと本気で思っていた幼い頃。
おばあちゃんが私を頼ってくれていたのが(私を喜ばせるためだったとは思いますが)
なによりも嬉しく誇らしかったのでした。
9月はおばあちゃんのお誕生月であり、
そして亡くなったのも9月。
おばあちゃんが亡くなって、今月でちょうど10年になりました。
高齢者介護の世界に私を導いてくれたおばあちゃん。
おばあちゃんに喜んでもらえてる自分かな・・・
そんな振り返りの今年の9月です。
2012年07月19日
朝のNHK
我が家の朝ではNHKの教育番組を見ています。
小学生2年、5歳、2歳、と3人の子ども達が、朝の準備をする傍らで
テレビをつけているのですが、自然と私も見聞きするので
今では子ども以上にその時間の番組に詳しくなってしまいました。
先日事務所で何気なく新聞のテレビ欄を見ていたら、
朝のNHK教育番組の欄に目がとまりました。
6:35 Eテレキッズ
フック・まいん・0655・シャキ・かっぱ・ピタ・日本語・・・
この表記に笑ってしまいましたが、きっと番組を見た事がない人にとっては
何がなんだかわからないかもしれません。
わたくし、これが何か全部わかります!
フック・・・フックブックろう(本をテーマに、本屋さんを舞台に、
いろんな名作のパロディがちりばめられた番組)
まいん・・・クッキングアイドルまいん(子どもが料理に親しめるよう、
まいんちゃんがかわいく教えてくれる)
0655・・・ゼロロクゴーゴー(時刻朝6時55分から5分間、けっこう有名芸能人が
出演する番組。夜版2355もある)
シャキ・・・シャキーン(ジュモクさんという木が主人公。進行役のあゆちゃんや前任の
あやめちゃんの歌と踊りの上手さにびっくり。その名の通り、シャキーンと
目が覚めるような、飽きさせない15分のプログラム)
かっぱ・・・はなかっぱ(頭に花をさかせるはなかっぱ。毎回いろんな植物の 名前や性質が覚えられるようになっている)
ピタ・・・ピタゴラスイッチ(アリゴリズム体操やお父さんスイッチなどが有名?!)
日本語・・・日本語であそぼ(日本文学で有名な詩や本などに曲がついて、
親しみやすくなる工夫が)
この後は出勤時間になるので、あまりよくわかりませんが、
以上の番組は、私自身が楽しみで見てるところもあり、
けっこう語り出したら止まりません。
大人でも十分楽しめる、「隠し味」がきいたようなプログラム構成は、
さすがNHKという感じです。
というわけで、かなりNHKさんにお世話になっておりますが
受信料は・・・。
みなさんも朝の忙しい時間ですが、ちょっとNHKにチャンネルを合わせてみてはいかがでしょう。
ハマってしまうかもしれませんよ~。
小学生2年、5歳、2歳、と3人の子ども達が、朝の準備をする傍らで
テレビをつけているのですが、自然と私も見聞きするので
今では子ども以上にその時間の番組に詳しくなってしまいました。
先日事務所で何気なく新聞のテレビ欄を見ていたら、
朝のNHK教育番組の欄に目がとまりました。
6:35 Eテレキッズ
フック・まいん・0655・シャキ・かっぱ・ピタ・日本語・・・
この表記に笑ってしまいましたが、きっと番組を見た事がない人にとっては
何がなんだかわからないかもしれません。
わたくし、これが何か全部わかります!
フック・・・フックブックろう(本をテーマに、本屋さんを舞台に、
いろんな名作のパロディがちりばめられた番組)
まいん・・・クッキングアイドルまいん(子どもが料理に親しめるよう、
まいんちゃんがかわいく教えてくれる)
0655・・・ゼロロクゴーゴー(時刻朝6時55分から5分間、けっこう有名芸能人が
出演する番組。夜版2355もある)
シャキ・・・シャキーン(ジュモクさんという木が主人公。進行役のあゆちゃんや前任の
あやめちゃんの歌と踊りの上手さにびっくり。その名の通り、シャキーンと
目が覚めるような、飽きさせない15分のプログラム)
かっぱ・・・はなかっぱ(頭に花をさかせるはなかっぱ。毎回いろんな植物の 名前や性質が覚えられるようになっている)
ピタ・・・ピタゴラスイッチ(アリゴリズム体操やお父さんスイッチなどが有名?!)
日本語・・・日本語であそぼ(日本文学で有名な詩や本などに曲がついて、
親しみやすくなる工夫が)
この後は出勤時間になるので、あまりよくわかりませんが、
以上の番組は、私自身が楽しみで見てるところもあり、
けっこう語り出したら止まりません。
大人でも十分楽しめる、「隠し味」がきいたようなプログラム構成は、
さすがNHKという感じです。
というわけで、かなりNHKさんにお世話になっておりますが
受信料は・・・。
みなさんも朝の忙しい時間ですが、ちょっとNHKにチャンネルを合わせてみてはいかがでしょう。
ハマってしまうかもしれませんよ~。
2012年04月28日
たけのこ
山口県から、たけのこが届きました。
ヘルパーステーションりんの宮里さんのご実家からだそうで、
皮つきの本物のたけのこです。↓
なかなかこんな立派なたけのこは、沖縄で見ることはできないので珍しがっていると、
宮里さんが「保育園に持っていこうか!?」と提案してくれました。
ライフサポートてだこ事務所の目の前にある「みやぎ保育園」にもっていき・・・
園児に贈呈♪
おおきなたけのこに、みんな大喜び。
けっこうな重さに、びっくり。
園長先生が「このたけのこのように、みんなぐんぐん大きくなるんだよ!」と
講話?してくださいました。
宮里さん、ありがとうございました♪
さてどんな料理になるかな~。
ヘルパーステーションりんの宮里さんのご実家からだそうで、
皮つきの本物のたけのこです。↓
なかなかこんな立派なたけのこは、沖縄で見ることはできないので珍しがっていると、
宮里さんが「保育園に持っていこうか!?」と提案してくれました。
ライフサポートてだこ事務所の目の前にある「みやぎ保育園」にもっていき・・・
園児に贈呈♪
おおきなたけのこに、みんな大喜び。
けっこうな重さに、びっくり。
園長先生が「このたけのこのように、みんなぐんぐん大きくなるんだよ!」と
講話?してくださいました。
宮里さん、ありがとうございました♪
さてどんな料理になるかな~。
2012年04月12日
It's my new challenge!
ライフサポート事務所では、毎朝朝礼があります。
その中で、「1分間スピーチ」というのがあり、
テーマは何でもOK。とにかく1分間皆の前でお話をします。
実は最近ある試験に応募していまして、どうしても「英会話」のテストを
受けなければいけない状況にあった私。
わらにもすがる思いで英語の出来る我が夫にレッスンをしてもらったり、
我がライフサポートM代表に英会話ポイントを教えてもらったり。
そして試験まであと1週間という切羽詰まった時期に、毎朝の1分間スピーチを英語でやってみることになりました。
心臓が口から飛び出そうな緊張感の初日。
でも2日目、3日目・・・と続けていくことで、人前で英語をしゃべるということに抵抗感がなくなってきました。
そのお陰さまで、英会話のテストにちょっと気持ちに余裕をもって臨む事ができたのでした。
試験の結果はまだ発表されてませんが、どっちにしても「英語で1分間スピーチ」に挑戦できたことが、
新年度の私のBIG CHALLENGE。
私の人生の目標「40歳までに英語ペラペラ」に向かって、これからもコツコツ頑張ります♪
その中で、「1分間スピーチ」というのがあり、
テーマは何でもOK。とにかく1分間皆の前でお話をします。
実は最近ある試験に応募していまして、どうしても「英会話」のテストを
受けなければいけない状況にあった私。
わらにもすがる思いで英語の出来る我が夫にレッスンをしてもらったり、
我がライフサポートM代表に英会話ポイントを教えてもらったり。
そして試験まであと1週間という切羽詰まった時期に、毎朝の1分間スピーチを英語でやってみることになりました。
心臓が口から飛び出そうな緊張感の初日。
でも2日目、3日目・・・と続けていくことで、人前で英語をしゃべるということに抵抗感がなくなってきました。
そのお陰さまで、英会話のテストにちょっと気持ちに余裕をもって臨む事ができたのでした。
試験の結果はまだ発表されてませんが、どっちにしても「英語で1分間スピーチ」に挑戦できたことが、
新年度の私のBIG CHALLENGE。
私の人生の目標「40歳までに英語ペラペラ」に向かって、これからもコツコツ頑張ります♪
2012年02月10日
ぱん屋さん。
昨年、たまたま見つけたぱん屋さん。
若いご夫婦で営んでいる小さなぱん屋さん。
ナチュラルちっくな看板に惹かれ、入ってみました。
笑顔で元気よく迎えて下さる奥さんと、パン生地を手際よく扱っているご主人さん。
ガラスケースにならんだ可愛らしいネーミングのパンたち。
どれにしようか迷いながら、いくつかのパンを買って食べてみたら。
その味の「やさしい」こと!
美味しいにプラスされた、「やさしい」感じに私は虜になってしまいました。
それ以来、週1,2回は必ず足を運ぶ常連客に。
ちょっと小腹が空いたとき、お休みの日の朝は朝食に、
ちょっとした手土産に、子どもたちのおやつに。
パンを買うなら絶対ここ!
というくらい、大好きな大好きなぱん屋さん。
あまりにも好きすぎて、定休日の月曜日は
「今日、パンが食べたくなったらどうしよう~」と不安になるほど。
中毒状態です。
でもそれくらい、心から好きだと思えるぱん屋さんに出会えたことが幸せ。
だから感謝しています。
浦添市沢岻にある『ぱん屋Ura』さん。
これからもやさしいパンで、みんなを幸せにしてください♪
ありがとう!
若いご夫婦で営んでいる小さなぱん屋さん。
ナチュラルちっくな看板に惹かれ、入ってみました。
笑顔で元気よく迎えて下さる奥さんと、パン生地を手際よく扱っているご主人さん。
ガラスケースにならんだ可愛らしいネーミングのパンたち。
どれにしようか迷いながら、いくつかのパンを買って食べてみたら。
その味の「やさしい」こと!
美味しいにプラスされた、「やさしい」感じに私は虜になってしまいました。
それ以来、週1,2回は必ず足を運ぶ常連客に。
ちょっと小腹が空いたとき、お休みの日の朝は朝食に、
ちょっとした手土産に、子どもたちのおやつに。
パンを買うなら絶対ここ!
というくらい、大好きな大好きなぱん屋さん。
あまりにも好きすぎて、定休日の月曜日は
「今日、パンが食べたくなったらどうしよう~」と不安になるほど。
中毒状態です。
でもそれくらい、心から好きだと思えるぱん屋さんに出会えたことが幸せ。
だから感謝しています。
浦添市沢岻にある『ぱん屋Ura』さん。
これからもやさしいパンで、みんなを幸せにしてください♪
ありがとう!
2011年12月19日
My revolutions.
今年を振り帰って、いろいろと思い浮かぶのはプライベートな事ばかり。。。
仕事ではどうだっただろう?
とじっくり思い起こしてみると、ありました。重大なできごとが。
それは二度の、「革命」。
第一の革命は、今年初めに企画立案した社内看護休暇制度。
ライフサポートてだこが、より育児をしながら仕事が続け易い環境になるようにと、
当時3人の未就学児を育てながら感じていた率直な意見を伝えました。
賛否両論を巻き起こしましたが、結果的に実現。
働くママの凄まじいまでの情熱を、容赦のない反論激論で向き合ってくれた松本代表。
普通の会社だったら、こんな平社員のワガママな提案なんて一蹴されるところでしょう。
100%の真剣な想いでぶつかったら、120%の愛情で返してくれる。
そんなライフサポートてだこの社風を、私は心から誇りに思います。
第二の革命は、その名も「レセ革命」。
ちょっと専門的な話で恐縮ですが、簡単にいえばこれまで非常に難儀をしていた事務作業が、
あるきっかけで、効率よくしかもミスが発生しない方法に切り替わったのです。
実は私は居宅ケアマネ3人の中で、最も古株(といっても、3年半を過ぎたくらい)。
一応居宅内では先輩として、お2人に業務のあれこれを伝授する立場にありました。
「レセ」の仕事は毎月あり、医療や介護業界にとっては月の前半は先月の締めと請求業務に追われる忙しい時期なので、みんなちょっとピリピリ。
私も毎月「絶対にミスしないぞ!」と気合を入れて取り組んでいたものの、いつもダブルチェックをしてくれる敏腕総務のGさんに間違いを指摘され、落ち込む、というのが通常でした。
そんな中、後輩Yさんがこのレセ業務でいつも処理が早く、かつミスがほとんどないのです。
Yさんの仕事っぷりを不思議に思いつつ、それはたまたまYさんのパソコン技能の高さか、処理する業務が私よりも少ないからだ、くらいにしか思っていませんでした。
しかし、ある月。
Yさんの事務処理の方法をのぞいてみると、私の事務処理の方法と「順序」が違うのです。
さらにその事務処理をスムーズにするための、数々の日々の心がけを、Yさんは日頃の業務の中にとりこんでいる、というのです。
それを知った時、私は一瞬「人は人、自分は自分」という思いで、Yさんのやり方を真似ようとは思いませんでした。
「私のやり方だって、きっとミスなくできるはず」と、これまで苦労して積み上げてきた(と自分では思っている)最も良い方法だと信じてやってきた私のやり方を、そう簡単には変えられない。そんなプライドが頭をもたげたのでした。
しかしもう一人の自分が私に言いました。
「Yさんのやり方でやってみたら?」
自分の心に浮かんだその言葉を信じ、素直にYさんに教えを請いました。
同じくもう一人のケアマネAさんも、同じくYさんの方法を一から学び、その月は3人そろって早めに事務作業完了。
そしてほぼミスがないという輝かしい実績をあげたのでした。
翌月も同じ方法で作業をしたら、これまたミスなく終了。
今までかなり負担と迷惑をかけていた敏腕総務Gさんからもお墨付きを頂きました。
一見、たいしたことの無い業務改革かもしれません。
でも私自身は、これはすごいことが起きたと思っているのです。
もしもあの時、私が自分のやり方に固執して、他人から学ぼうという気になっていなかったら。
いつまでたっても難儀をした割にはミスをする、そんな仕事をやり続けていたかもしれません。
私は私自身の心の中で、なにかスイッチを切り替えたようなあの感覚が
まさに「革命」の扉を開いた瞬間だと思っているのです。
私自身に起きた、今年の小さな、でも重要な意味を持つ革命。
このプチ革命をこれからもどんどん引き起こして、来年・再来年にはもっと大きな革命が起こる予感がするのですが、さてどうでしょう。
革命を起こすのは自分自身。
それを肝に銘じ、来年はライフサポートの革命家の地位を確立したいと思います(笑)。
仕事ではどうだっただろう?
とじっくり思い起こしてみると、ありました。重大なできごとが。
それは二度の、「革命」。
第一の革命は、今年初めに企画立案した社内看護休暇制度。
ライフサポートてだこが、より育児をしながら仕事が続け易い環境になるようにと、
当時3人の未就学児を育てながら感じていた率直な意見を伝えました。
賛否両論を巻き起こしましたが、結果的に実現。
働くママの凄まじいまでの情熱を、容赦のない反論激論で向き合ってくれた松本代表。
普通の会社だったら、こんな平社員のワガママな提案なんて一蹴されるところでしょう。
100%の真剣な想いでぶつかったら、120%の愛情で返してくれる。
そんなライフサポートてだこの社風を、私は心から誇りに思います。
第二の革命は、その名も「レセ革命」。
ちょっと専門的な話で恐縮ですが、簡単にいえばこれまで非常に難儀をしていた事務作業が、
あるきっかけで、効率よくしかもミスが発生しない方法に切り替わったのです。
実は私は居宅ケアマネ3人の中で、最も古株(といっても、3年半を過ぎたくらい)。
一応居宅内では先輩として、お2人に業務のあれこれを伝授する立場にありました。
「レセ」の仕事は毎月あり、医療や介護業界にとっては月の前半は先月の締めと請求業務に追われる忙しい時期なので、みんなちょっとピリピリ。
私も毎月「絶対にミスしないぞ!」と気合を入れて取り組んでいたものの、いつもダブルチェックをしてくれる敏腕総務のGさんに間違いを指摘され、落ち込む、というのが通常でした。
そんな中、後輩Yさんがこのレセ業務でいつも処理が早く、かつミスがほとんどないのです。
Yさんの仕事っぷりを不思議に思いつつ、それはたまたまYさんのパソコン技能の高さか、処理する業務が私よりも少ないからだ、くらいにしか思っていませんでした。
しかし、ある月。
Yさんの事務処理の方法をのぞいてみると、私の事務処理の方法と「順序」が違うのです。
さらにその事務処理をスムーズにするための、数々の日々の心がけを、Yさんは日頃の業務の中にとりこんでいる、というのです。
それを知った時、私は一瞬「人は人、自分は自分」という思いで、Yさんのやり方を真似ようとは思いませんでした。
「私のやり方だって、きっとミスなくできるはず」と、これまで苦労して積み上げてきた(と自分では思っている)最も良い方法だと信じてやってきた私のやり方を、そう簡単には変えられない。そんなプライドが頭をもたげたのでした。
しかしもう一人の自分が私に言いました。
「Yさんのやり方でやってみたら?」
自分の心に浮かんだその言葉を信じ、素直にYさんに教えを請いました。
同じくもう一人のケアマネAさんも、同じくYさんの方法を一から学び、その月は3人そろって早めに事務作業完了。
そしてほぼミスがないという輝かしい実績をあげたのでした。
翌月も同じ方法で作業をしたら、これまたミスなく終了。
今までかなり負担と迷惑をかけていた敏腕総務Gさんからもお墨付きを頂きました。
一見、たいしたことの無い業務改革かもしれません。
でも私自身は、これはすごいことが起きたと思っているのです。
もしもあの時、私が自分のやり方に固執して、他人から学ぼうという気になっていなかったら。
いつまでたっても難儀をした割にはミスをする、そんな仕事をやり続けていたかもしれません。
私は私自身の心の中で、なにかスイッチを切り替えたようなあの感覚が
まさに「革命」の扉を開いた瞬間だと思っているのです。
私自身に起きた、今年の小さな、でも重要な意味を持つ革命。
このプチ革命をこれからもどんどん引き起こして、来年・再来年にはもっと大きな革命が起こる予感がするのですが、さてどうでしょう。
革命を起こすのは自分自身。
それを肝に銘じ、来年はライフサポートの革命家の地位を確立したいと思います(笑)。
2011年10月22日
リンゴケーキ
ライフサポートのパティシエさおりちゃんが、リンゴケーキを作ってきてくれました。 実は松本代表にお誕生日プレゼントのつもりだったそう。あいにくお留守の代表に代わって、事務所メンバーでおいしく頂きました!
2011年08月12日
My favorite beach.
先日ちょっと落ち込むことがありまして。
そんなとき、「そうだ、海行こう」と思ってしまうのが、私のくせです。
我が家から最も近くにあるビーチ。
車で10分も走れば、この景色に出会えます↓。
見ているだけで、私のココロを十分に癒してくれる海。
沖縄に生まれ、沖縄に住んでいる事を心底幸せに感じます。
宜野湾トロピカルビーチ。
意外におすすめです♪
そんなとき、「そうだ、海行こう」と思ってしまうのが、私のくせです。
我が家から最も近くにあるビーチ。
車で10分も走れば、この景色に出会えます↓。
見ているだけで、私のココロを十分に癒してくれる海。
沖縄に生まれ、沖縄に住んでいる事を心底幸せに感じます。
宜野湾トロピカルビーチ。
意外におすすめです♪
2011年07月11日
ちばりよー、FC琉球!
以前はまったく関心のなかったスポーツ、サッカー。
2002年の日韓ワールドカップの年に偶然にもブラジルに行く事になり、
サッカーを少しづつ身近に感じるようになりました。
いまだにルールも選手の名も詳しくはわかりませんが、とりあえずサッカーに関する必要最低限の知識(4年に一度、WC杯があることや、女子サッカーも存在すること・・・)をこの数年で習得しつつあります。
ブラジルで生まれ育った私の主人は、野球のルールは全くわかりませんが、サッカーのことなら何でも知ってます(私から見て)。
テレビで観戦するのも好きですが、実際にプレーするのがなにより楽しいようです。それで時々友人を誘ってビーチサッカーをしたり、あちこちでやっているサッカーサークル?に顔を出したりして楽しんでいます。
約3年前から、沖縄のサッカーチーム「FC琉球」を応援するようになったのも、もちろん主人の影響です。
昨日久しぶりに観戦に行ったら、観客数の多さにびっくり。なぜなら私達が初めてFC琉球の試合の応援にいった3年前は、観客席はまばらに空いていて、いまいち盛り上がりにも欠けていました。それがどうでしょう、こんなにサポーターが増えているとは!
かつての私と同じように、まったくサッカーに関心のないという人もたくさんいらっしゃるでしょう。
しかし何かのきっかけで、今まで知らなかった楽しみに出会えるかもしれません。
さあこの夏、みんなでFC琉球の応援にいきましょうー!!
2002年の日韓ワールドカップの年に偶然にもブラジルに行く事になり、
サッカーを少しづつ身近に感じるようになりました。
いまだにルールも選手の名も詳しくはわかりませんが、とりあえずサッカーに関する必要最低限の知識(4年に一度、WC杯があることや、女子サッカーも存在すること・・・)をこの数年で習得しつつあります。
ブラジルで生まれ育った私の主人は、野球のルールは全くわかりませんが、サッカーのことなら何でも知ってます(私から見て)。
テレビで観戦するのも好きですが、実際にプレーするのがなにより楽しいようです。それで時々友人を誘ってビーチサッカーをしたり、あちこちでやっているサッカーサークル?に顔を出したりして楽しんでいます。
約3年前から、沖縄のサッカーチーム「FC琉球」を応援するようになったのも、もちろん主人の影響です。
昨日久しぶりに観戦に行ったら、観客数の多さにびっくり。なぜなら私達が初めてFC琉球の試合の応援にいった3年前は、観客席はまばらに空いていて、いまいち盛り上がりにも欠けていました。それがどうでしょう、こんなにサポーターが増えているとは!
かつての私と同じように、まったくサッカーに関心のないという人もたくさんいらっしゃるでしょう。
しかし何かのきっかけで、今まで知らなかった楽しみに出会えるかもしれません。
さあこの夏、みんなでFC琉球の応援にいきましょうー!!
2011年06月11日
土砂ぶりの思い出 de チリ
今よりちょっとだけ若かりし頃。
南米チリを1人旅したことがあります。
安宿を探し、1泊5ドルの民宿に泊まったことがありました。
その民宿はご家族で経営されていて、アットホームな雰囲気。
親切なオーナーさん一家で安心して泊まる事ができました。
その一家の親戚だというマリーが、たまたま離島から遊びに来ていて、
歳の近さから意気投合。
数日後にマリーの住む離島で再会を約束しました。
その日、日帰りツアーでその離島を訪れた私は、団体行動のわずかな自由時間に
彼女と会うつもりでした。
彼女との連絡方法は電話。
お互い携帯電話を持っているのですが、その日は土砂ぶり。
その天気せいなのか、それとも外国の通信事情か、なかなか電話がつながらず。
つながったと思ったらすぐに切れてしまったり。
そもそも私はスペイン語をしゃべれるわけではないので、
電話の内容も実はあいまい。
それでもなんとか待ち合わせの時間と場所を確認。
しかし待ち合わせの場所で、もう一度電話をしてみても彼女にはつながらず。
携帯を諦めて、公衆電話から再度電話をしてみると、彼女もすぐ近くにはいるとのこと。
雨は一向に止まず、ずぶぬれになりながらキョロキョロと彼女を探しまわり、
やっとのやっとで傘をさして道の向こう側に立っている彼女を見つけることができました。
1時間くらいはゆっくり食事を共にできるはずだったのが、残された時間は残り僅か。
とりあえずレストランに入って、彼女とランチ。
海産物豊富なチリ料理を味わうと言うより、とにかく目に前の食べ物をお腹に流し込む。
全身びしょぬれなのでタオルで身体を拭き取りながら、それでも2人の会話は弾むのでした。といっても身振り手振りで。
彼女とはその後何度かメールでやりとりしていたのですが、
なにせスペイン語なので、1通の返事にも辞書を片手にひとつひとつ単語を調べながら。
そのうち速やかに返事が返せなくなり、ここ数年はメールのやりとりもなくなってしまいました。
雨の降り続く日、私は自然とあの日のことを思い出します。
言葉はうまく通じなくても、お互いに「会いたい!」という思いだけで
豪雨の中で再会を果たしたこと。
陽気な南米なんだけれども、チリ独特の落ち着いた街並みや空気が、
マリーの笑顔と共に私の胸に蘇ります。
いつかまた会いたい、遠い遠い友人です。
南米チリを1人旅したことがあります。
安宿を探し、1泊5ドルの民宿に泊まったことがありました。
その民宿はご家族で経営されていて、アットホームな雰囲気。
親切なオーナーさん一家で安心して泊まる事ができました。
その一家の親戚だというマリーが、たまたま離島から遊びに来ていて、
歳の近さから意気投合。
数日後にマリーの住む離島で再会を約束しました。
その日、日帰りツアーでその離島を訪れた私は、団体行動のわずかな自由時間に
彼女と会うつもりでした。
彼女との連絡方法は電話。
お互い携帯電話を持っているのですが、その日は土砂ぶり。
その天気せいなのか、それとも外国の通信事情か、なかなか電話がつながらず。
つながったと思ったらすぐに切れてしまったり。
そもそも私はスペイン語をしゃべれるわけではないので、
電話の内容も実はあいまい。
それでもなんとか待ち合わせの時間と場所を確認。
しかし待ち合わせの場所で、もう一度電話をしてみても彼女にはつながらず。
携帯を諦めて、公衆電話から再度電話をしてみると、彼女もすぐ近くにはいるとのこと。
雨は一向に止まず、ずぶぬれになりながらキョロキョロと彼女を探しまわり、
やっとのやっとで傘をさして道の向こう側に立っている彼女を見つけることができました。
1時間くらいはゆっくり食事を共にできるはずだったのが、残された時間は残り僅か。
とりあえずレストランに入って、彼女とランチ。
海産物豊富なチリ料理を味わうと言うより、とにかく目に前の食べ物をお腹に流し込む。
全身びしょぬれなのでタオルで身体を拭き取りながら、それでも2人の会話は弾むのでした。といっても身振り手振りで。
彼女とはその後何度かメールでやりとりしていたのですが、
なにせスペイン語なので、1通の返事にも辞書を片手にひとつひとつ単語を調べながら。
そのうち速やかに返事が返せなくなり、ここ数年はメールのやりとりもなくなってしまいました。
雨の降り続く日、私は自然とあの日のことを思い出します。
言葉はうまく通じなくても、お互いに「会いたい!」という思いだけで
豪雨の中で再会を果たしたこと。
陽気な南米なんだけれども、チリ独特の落ち着いた街並みや空気が、
マリーの笑顔と共に私の胸に蘇ります。
いつかまた会いたい、遠い遠い友人です。
2011年05月06日
GW、どこ行こ?
子どもを持つ親となってから、GWの過ごし方が変わりました。
独身時代は仕事だったり、休みでも特にどこに行くわけでもなく、いつもの休日と同じように過ごしていました。それどころか、どこに行っても混んでいるGWに外出なんて、という気持ちも。
今年の連休、私と主人の休みが重なるのが唯一5月3日。
あれこれ考える余裕もなく、とりあえず娘達が保育園などでもらってきた「無料チケット」を頼りにGO!
無料なのは子どもだけで、大人からは高額の入場料をとるイベント。
さらに、『飲食物持ち込み禁止』を素直に守って入場したら、ありとあらゆるものが高額で販売されており、
これまた現金ではなく、1シート千円もするチケットを購入せざるを得ないシステム。
1つのアトラクションを楽しむために、30分以上も順番待ち。
3人の子どもをまんべんなく楽しませるために、主人と二手に分かれて順番待ち。
汗だくで疲労感丸出しの親のそばで、幸い子どもたちは純粋にイベントを楽しんでくれた様子。
それだけで、想定外の出費の痛さも和らぎます。
さて次のGWはどこへ行こう?
来年こそはもう少し計画的に、経済的負担のないGWにしたいもの。
小さなお子さまをお持ちの皆様、GW誠にお疲れさまでございます。。。
独身時代は仕事だったり、休みでも特にどこに行くわけでもなく、いつもの休日と同じように過ごしていました。それどころか、どこに行っても混んでいるGWに外出なんて、という気持ちも。
今年の連休、私と主人の休みが重なるのが唯一5月3日。
あれこれ考える余裕もなく、とりあえず娘達が保育園などでもらってきた「無料チケット」を頼りにGO!
無料なのは子どもだけで、大人からは高額の入場料をとるイベント。
さらに、『飲食物持ち込み禁止』を素直に守って入場したら、ありとあらゆるものが高額で販売されており、
これまた現金ではなく、1シート千円もするチケットを購入せざるを得ないシステム。
1つのアトラクションを楽しむために、30分以上も順番待ち。
3人の子どもをまんべんなく楽しませるために、主人と二手に分かれて順番待ち。
汗だくで疲労感丸出しの親のそばで、幸い子どもたちは純粋にイベントを楽しんでくれた様子。
それだけで、想定外の出費の痛さも和らぎます。
さて次のGWはどこへ行こう?
来年こそはもう少し計画的に、経済的負担のないGWにしたいもの。
小さなお子さまをお持ちの皆様、GW誠にお疲れさまでございます。。。