ＮＰＯ法人ライフサポートてだこのゆかいな仲間たち

　最近、とてもいい話を聞いた。私は無宗教ですが、なるほど～と感銘を受けた。
彼女が言うには、神様は「人」なのだという。（突然何を言うかとお思いでしょう）神は人の中にあるのだという。
自分が苦しいとき、辛いとき、悲しいとき、慰め、話を聞き、一緒に涙を流し、手を差し伸べてくださる人がその時の私にとっての神なのだと彼女は言う。だから感謝を忘れてはいけない。
　嬉しいとき、一緒に喜んでくれる人が必ずいる。それが私にとっての神なのだと彼女はいう。私も神になれるのだと彼女はいう。この世に不必要な人はただ一人としていない。（そうだ！そのとおりだ～！！）
　私は、依然に神様はどこにいるのだろうと考えたことがある。（あまり深くではないが・・・）答えは出ないままだった。神様は絵に飾った物や作られたのもではなく、私の隣にいる全ての人の中にいるのかも知れない。突き詰めて言えば、神は自分の中にいるのだ。
　だから、自分を信じ、これまでも、今も、私の近くにいる神に感謝をしながら、今日も一日、笑顔で歩こうっと
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　比嘉利津子