2010年01月25日
頑張れ!
デイサービスセンターえんの下地です。
2~3日前の新聞の記事を読んで胸が苦しくなりポロリと涙してしまいました。
その記事が ひとり親家庭 夜の保育園涙こらえて、
夜間保育園に子供を預ける母親たちの多くは飲食店や風俗店で働いていて
生きていくため必死で働いていることが痛いほど分かった。
5歳と2歳のきょうだいは、ほとんどこの保育園で生活していて、
ここ数日母親は迎えに来ていない事も母親に電話をかけても電源が切れていたり、
留守番電話につながったり。
祖母に連絡しても「孫を見る余裕はない」と断られたり、
約束の時間を過ぎても迎えが来ない子どもたちは、涙をこらえ待ち続ける。
中には「昼間一緒に寝てほしいから、保育園では寝かさないでほしい」と要望する母親も。
表情の暗い母親に声を掛けると、こらえきれずに泣きだすことがあるという。
午前5時ごろ仕事を終えた母親たちが子どもたちを迎えにくる。
仕事柄酒を飲んでおり、足元がふらつく母親もいるが、
眠った子どもたちはしっかりと抱きしめる寝顔に何度も「ごめんね」と謝る母親もいる…
寂しい思いさせた分もっと愛情を人の倍かけてほしい思った。
影ながら応援します。頑張れ
2~3日前の新聞の記事を読んで胸が苦しくなりポロリと涙してしまいました。
その記事が ひとり親家庭 夜の保育園涙こらえて、
夜間保育園に子供を預ける母親たちの多くは飲食店や風俗店で働いていて
生きていくため必死で働いていることが痛いほど分かった。
5歳と2歳のきょうだいは、ほとんどこの保育園で生活していて、
ここ数日母親は迎えに来ていない事も母親に電話をかけても電源が切れていたり、
留守番電話につながったり。
祖母に連絡しても「孫を見る余裕はない」と断られたり、
約束の時間を過ぎても迎えが来ない子どもたちは、涙をこらえ待ち続ける。
中には「昼間一緒に寝てほしいから、保育園では寝かさないでほしい」と要望する母親も。
表情の暗い母親に声を掛けると、こらえきれずに泣きだすことがあるという。
午前5時ごろ仕事を終えた母親たちが子どもたちを迎えにくる。
仕事柄酒を飲んでおり、足元がふらつく母親もいるが、
眠った子どもたちはしっかりと抱きしめる寝顔に何度も「ごめんね」と謝る母親もいる…
寂しい思いさせた分もっと愛情を人の倍かけてほしい思った。
影ながら応援します。頑張れ

Posted by ライサポ事務局 at 12:46│Comments(1)
│下地末子
この記事へのコメント
素晴らしい話ですね。
裏(夜)の世界に生きる方がいるから表(昼)の世界の方々が癒され仕事のエネルギー源となっているから裏の方々に感謝です。犠牲になっている子ども達には悪い気がします。私も力になれるよう協力します
頑張れ お母さん方
裏(夜)の世界に生きる方がいるから表(昼)の世界の方々が癒され仕事のエネルギー源となっているから裏の方々に感謝です。犠牲になっている子ども達には悪い気がします。私も力になれるよう協力します
頑張れ お母さん方
Posted by 安○です at 2011年06月16日 10:07